友達や会社の上司の期待に応えるのが疲れた・・・
今回は、誰かのために期待に応えるのが疲れてしまっている人に向けた記事です!
3分程でお読みいただけます♪
目次
無理して期待に応えようとする人の特徴
- 誰かに褒められるのが好き
- 誰かに嫌われるのが怖い
- 誰かのためになら頑張れる
- 自分の気持ちより誰かに喜んでもらえるのが嬉しい
・・・他者承認欲求が強い人です。(((私です
誰かに(期待)求められる喜びを感じて頑張れる人は注意です。
ドキリ・・・とした人いるのではないでしょうか??(°_°)
期待に応えるのをやめる方法
友達や上司に「期待している!」と言うほど期待していないということ
他人の期待は、意外と自分でハードルを上げてしまっている事が多いです。
他人の期待以上をやろうとしている場合もあります。
そういう場面の「期待している」は、本人のやる気を奮い立たせるために言っている事が多いです。
たったこの一言で、プレッシャーが一気にかかるというわけです(°▽°)
期待に応えれなかったらどうしよう・・・と胃をキリキリさせながら頑張る。
本当に辛いものです。
だから、聞き流してOK!自分で勝手にハードル上げなくても大丈夫です♪
「頑張る源」を他人から自分へ
私は、他者承認欲求が人よりものすごく高いです。
頑張る源は他人でした。
元々、誰かのために頑張るのが好きです。(今もそうです)
けど、自分の気持ちを犠牲にしてまで期待に応えようと頑張っていました。
それを「過剰適応」というらしいです。
その頑張りは、「褒められる」「感謝」がなかった時が大半でした。
その誰かの私への「期待」と私が解釈した「期待」が異なっていたからです。
あなたのために頑張ったのに悲しくて、頑張るたびに悲観的な気持ちになりました。
そこで頑張る源を自分に変えてみました。
「他人に褒められる(賞賛)」から、「自分が自分を褒める」へ。
そしたら、他人への期待が気にならなくなりました。
「あなたはよく思っていないけど、自分的によくやったと思うのでこれでヨシ!!」
「苦手だけど挑戦したから偉いじゃないか」
「契約増やせなかったけど、いつもよりミスがなくて手際良く出来たかもしれない」など。
もはや・・・「私、働いているだけで偉いし」ぐらいな気持ちで( ´ ▽ ` )
些細なことでも十分に褒めてあげましょう!( ´∀`)
自分で目標を立てると頑張りやすい
私は、頑張るという言葉が嫌いでした。
嫌いというか、「頑張るって何?」状態です。
ゴール時点(終着点)がないと、どうやって(前に進んだら)対策や準備をしたらいいかがわかりません。
自分独自で目標を作ると、頑張りやすいです。
まずは、簡単に達成できるものを設定しましょう!
ただ、漠然とした目標はダメです。
一向に辿り着かないのも、疲れてしまいます。
目標が達成出来たら、また次の目標を立ててみると達成感が持続します。
例)①7時より早く起きる⇨②朝ご飯を作って食べる⇨③ジョギング出来るようにする
まとめ
- 期待に応え過ぎてしまう人は、他者承認欲求が高め
- 他人のために頑張ることは良いことだけれど、振り回されてしまうと疲れてしまう
- 自分だけの目標を立てると他者に振り回されずに済む
- 「自分のため」に頑張ると充実できる
- 失敗しても他者の評価を気にせずに済む
- 失敗しても実行しただけでも褒めたって良いじゃないか><
ここまで見ていただき、ありがとうございました!٩( ‘ω’ )و
あとがき
※見なくても良いです※
これを書こうと思い立ったのは、自分が他人に期待するのが疲れてしまったからです。
私は、今でも人より他者承認欲求が高いです。
他人軸で動いているため、毎日疲れた日々を過ごしていました。
仕事でも、上司に「よんあちゃんは良くやってくれるけど・・・○○さんみたいにもっと出来る様に頑張ってみて」と言われました。
私は、「○○さんは出来るのに私は何故出来ない?全然ダメダメだ。どうやっても○○さんのようになれそうにない」と落ち込んでいました。
私には好きなアイドルがいます。
ジャニーズのようにセンターが変わる事がありません。配置は決まっています。
そこで気になってしまったのは「センターがどうとか、人気があるない、テレビやPVでの画面カットの多さで仲が悪くなったりしないのだろうか」と。
ですが、彼らをずっと見ていて思ったのは自分の持ち回り(自分が得意なこと)がそれぞれ違うから成り立っているのです。
苦手なことは誰かで補える。
やりたくないことは、誰かがやってくれる。けど、得意なことは任せて!
友達でもここまで曝け出すことが出来るのだろうか・・・。と思うぐらい、それぞれが仲間想いです。
「全員、ビジュアル担当だったら」
「全員歌がうまかったら」
「もし、それぞれ個別のアイドルだったら」
それでも、今の魅力には到底及ばないです。
こんなに人気になっていないと断言できます。
また彼らは、
「○○のようにカッコよければ・・・」
「○○のようにダンスが上手くなりたい」
など、他の誰かになろうとしていません。
自分の魅力(個性)を最大に活かして、輝いています。
私は彼らを見てから、
「私は他の誰かになろうとしていたのかもしれない。私にしかない魅力(個性)があるはず!」
と気づきました。
多分、誰しもが「○○のようになりたい」はあるのではないでしょうか。
その人を真似しちゃったりしたことがある人もいるはずです!
お手本にするのと、他の誰かになろうとすることは違います!
自分に生まれたんだから、他の誰かにならなくていいんだよ( ´ ▽ ` )